レットイットブリード ローリングストーンズ 評価 レビュー 感想 全曲解説
今回紹介するアルバムは、ローリングストーンズのレットイットブリードです!
このアルバムのストーンズの代表的なアルバムですよね!
1曲目は、ギミーシェルターです!
ライブでもよく演奏される曲で、カッコいいですよね!
聴きながら、サビをたまに歌ってますね(笑)
2曲目は、むなしき愛です。
この曲は、伝説のブルースマンのロバートジョンソンのカーバーですね。
ストーンズの曲の方がかっこいいですね。
3曲目は、カントリーホンクです。
ストーンズの代表曲のホンキートンクウィイメンのカントリーバーションですね。
この曲って、ライブでやった事があるんですかね?(笑)
4曲目は、リブウィズミーです!
この曲は、ライブでもよく演奏されル曲ですよね。
カッコいいですね!
5曲目は、レットイットブリードです!
いい味を出している曲ですよね~。
ストーンズの曲でこの曲に似ている曲は、見当たらないですよね。。
6曲目は、ミッドナイトランブラーです!
ザクザクとしたギターがカッコいいですよね。
なんでも、曲が長いので、キースがあまりライブで演奏するのは、好きじゃないとか^^;
7曲目は、ユーガッタザシルバーです!
キースがボーカルの渋い曲ですよね。
この曲は、トムウィイツが好きだって、言ってましたね。
キースは、トムのアルバムで共演したりしてますよね。
8曲目は、モンキーマンです!
完全にいっちゃってますよね(笑)
ミックのボーカルが尋常じゃないです(笑)
9曲目は、無常の世界です!
直訳すると、「あなたが欲しがっているものは、いつも手に入るとは限らない」ですね(笑)
確かにそうですよね~。
誰もが共感を覚えるタイトルじゃないでしょうか?
60年代、70年代のロックが好きで、まだ、聴いていない人は、勿体ないですよ!
ベガーズバンケット ローリングストーンズ 評価 レビュー 感想 全曲解説
今回は、ローリングストーンズのベガーズバンケットを紹介しますね!
このアルバムの名盤と言われているものですよね。
トイレのジャケットがインパクトがありますよね。
かなり如何わしい感じが出てますよね~。
このジャケットは、当時、発禁になったみたいで、白のジャケットもありますよね。
1曲目は、ストーンズの代表曲で有名な悪魔を憐れむ歌です!
どこか呪術的でカッコいい名曲ですよね!
ガンズアンドローゼスもカバーしていましたよね。
断然、ストーンズのオリジナルの方がいいですけどね。
2曲目は、ノーエクスペクテェーションです。
ブライアンジョーンズのスライドギターがディープでカッコいいですよね。
3曲目は、ディアードクターです。
カントリー調の曲ですよね。
サビを歌いたくなる曲です(笑)
4曲目は、パラシュートウーマンですね。
サビのギターがカッコいいですね。
5曲目は、ジクソウパズルです。
このアルバムの中では、一番、聴き辛い印象ですね。
アルバムの中のいいアクセントになっていると思います。
6曲目は、ストリートファイティングマンです!
言わずと知れた、ストーンズの代表曲ですね。
イントロのドラムを聴くと、ゾクゾクしますね(笑)
7曲目のプロディガルサンです。
この曲は、ロバートウィルキンスというブルースマンのカバーですね。
ストーンズがカバーしているので、この人のアルバムまで買いましたね(笑)
ストーンズカバーの方がカッコいいです!
8曲目は、ストレイトキャットブルースです。
ディープなブルースでカッコいいです!
ジョニーウィンターもカバーしてますね。
9曲目は、ファクトリーガールです。
ライブ盤のフラッシュポイントにも入っていますよね。
この曲もカントリーっぽいですね。
10曲目は、地の塩です!
キースが最初の方を歌っていますね。
もうライブでやらない曲でしょうが、雰囲気があって、名曲だと思います。
ボブディランも連想させるような曲だと思います。
ザラついたようなサウンドの感触が好きなんですよね~。
このアルバムをストーンズのフェイバリットアルバムに挙げる人も多いですよね!
自分もしょっちゅう、聴いている愛聴盤です!
スティッキーフィンガーズ ローリングストーンズ 評価 レビュー 感想 全曲解説
今回、紹介するのは、ローリングストーンズのスティッキーフィンガーズです!
このアルバムもストーンズの代表作ですよね。
ジャケットをアンディーオーホールが手掛けた事でも有名ですね。
ジーンズの前の部分が膨らんでいますね(笑)
性的な事を連想させるのがいかにもロックな感じがしますね(笑)
1曲目のブラウンシュガーは、超有名ですよね。
冒頭にギターリフが印象的で、ノリがいい曲です。
ブラウンシュガーというのは、黒人の女の人の事を指すらしいです。
2曲目のスウェイは、隠れた名曲だと思います。
3曲目のワイルドホーセスは、感傷的だけど、名作ですよね~。
自分も大好きな曲ですね。
4曲目のヒアーミーノッキングは、このアルバムで最も超尺の曲です。
5曲目のユーガットムーブは、カバーです。
ドロドロのブルースと言った感じです。
6曲目のビッチもノリが最高に良くて、大好きですね!
7曲目のアイガットブルースは、バラードですね。
この曲も感傷的な感じですね。
この曲とワイルドホーセスが入っているので、このアルバムのイメージをちょっとセンチメントにしている気がしますね。
8曲目は、シスターモーフィンです。
毛色の変わった曲で、いかにも70年代という曲ですね。
9曲目は、デッドフラワーズです。
この曲は、アンプラグドでもやっていたような。
そして、ラストのムーライトマイルです。
8曲目から、ちょっと自分は、退屈な気がする時があります^^;
でも、名盤には、変わりありません!!
ブラックアンドブルー ローリングストーンズ 評価 レビュー 感想 全曲解説
このアルバムもストーンズの中で愛聴盤ですね。
1曲目のホットスタッフの同じノリがずっと続く感じは、滅茶苦茶カッコいいですよ!
フェイセズのバットアンドルーインも同系統の曲ですよね。
アーシーなロックバンドは、こういう曲を作りたいでしょうね。
3曲目に入っている、チェリーオーベイビーは、レゲエのカバーですね。
この曲は、オリジナルを聴いた事があるんですけど、ディープで、ストーンズの方は、完全に負けてますね^^;
あのノリは、黒人の人にしか、だせないんでしょうかね?
ヘイネグリータみたいなファンキーな曲もいい!
雰囲気のあるメロディーも印象的ですね。
そして、ラストのクレイジーママ!
この粘っこいミディアムナンバーが自分は、大好きなんですよね~。
ストーンズの他の曲に、似たようなタイプの曲がないと思いますね。
ベストにも入ってないので、この曲が聴きたいから、このアルバムを聴くようなところもありますね。
8曲しか入っていないのも、アナログ時代を感じさせますね(笑)
ベガーズバンケットやレットイットブリード、スティッキーフィンガーズなどの名盤は、持っていてもこのアルバムをまだ聴いてない人は、聴かないと勿体ないと思いますよ!
セカンドウィンター ジョニーウィンター 評価 レビュー 感想
自分が初めて買ったジョニーウィンターのアルバムですね。
髪を振り乱したジャケットが印象的ですよね。
ブルースロックに興味があって、彼のアルバムを買いましたね。
当時、廉価盤が発売されていたので、このアルバムを買いました。
他のアルバムがあるなか、どうして、このアルバムを選んだのかは、ちょっと、覚えていないですね(笑)
最初に聴いた時は、片方のスピーカーからだけドラムが聴こえてきて、違和感を覚えましたね。
ドラムが片方だけだと、迫力不足になると思うんですけどね^^;
内容は、ブルースロックだけじゃなく、ちょっと毛色の違うサイケデリックな曲も入っていますね。
かなり後で聴いた、スティルアライブ&ウィルみたいな、尖がったゴリゴリのブルースロックアルバムとは、少し違いますね。
こっちのアルバムを最初に聴いたら、かなりドハマりしてたでしょうね(笑)
でも、このセカンドウィンターも中々、いいアルバムですね。
自分としては、ゴリゴリのブルースロックアルバムの方が好みですけどね。
初めて、ジョニーのアルバムを買う人には、スティルアライブ&ウィルをオススメしますね!
ギターロックやブルースロックが好きな人には、ぶっ飛んだ作品ですよ!
別の作品のレビューになっちゃいましたね(笑)
サイケデリックピル ニールヤング&クレイジーホース 評価 レビュー 感想
このアルバムは、2枚組のスタジオ盤で、クレイジーホースとの共演すね。
ただ、youtubeで聴いただけで、買ってませんね^^;
以前のニールヤングとクレイジーホースのアルバムでは、長尺の曲でも緊張感があって、退屈しないです。
ただ、このアルバムの長尺の曲は、ただ曲が長いだけで、冗長な印象が拭えないですね。
短い曲は割といいですけどね。
ニールヤングの才能も枯渇してしまったように思います。
近年のアルバムの曲は、youtubeで聴いたりしますが、パッとしない感じなので、惰性で買っていた、アルバムは、もう買ってないですね。
ただ、ニールヤングは、たくさんいい曲ありますからね。
その紹介は、また、今度にしますね。
追記:結局、このアルバム買いました!(笑)
1曲目の長尺の曲は、30分ぐらいありますが、やっぱり、退屈ですね。
ただ、他の長い曲に関しては、中々、いいと感じましたね。
クレイジーホースとの競演でいいものは、セカンドアルバムやZUMAや前半アコースティックで後半がエレクトリックのラストネバースリープスですね。
特にセカンドやラストネバースリープスは、名盤なので、まだ、聴いてない人は、聴かないと損ですよ!(笑)
フラッシュポイント 発火点 ローリングストーンズの評価 レビュー 感想
ストーンズのライブ盤、フラッシュポイントは、高校生の時に購入しましたね。
発火点という邦題がついてますね。
スティルホイールズというアルバムを発表した、初来日の時の日本公演ですね。
ビッグバンドという事で買いましたが、当時は、ブルースをベースにしたロックというのが、よく分からなかったですね^^;
このアルバムを買う前に、多分、スティルホイールズをレンタルで借りて聴いている記憶がありますね。
その時もよく分からなかったですね^^;
中古屋に売らずに今でも、持ってすけどね!笑
何度も聴いていくうちに好きになっていきましたね。
何か、ギターの音がカチッとしてる所が好きなんですよね。
日本版を購入したので、ポップチューンのハイワイヤーとかリフのカッコイイ、セックスドライブとかのスタジオ盤も入っています。
この2曲が聴きたい時にも、聴いたりしてますね。
後に発売される、フォーティーリックスというベスト盤にもドントストップというポップチューンが入っていて、それも好きなんです。
ストーンズが作るポップな曲が好きなんですよね~。
ストーンズのライブ盤では、ゲットヤーヤーヤズアウトとかも好きですね。
ストーンズは、この間、ブルーロンサムという、ブルースのカバーアルバムを発表しましたが、オリジナルのニューアルバムが早く聴きたいですね。