ブラックアンドブルー ローリングストーンズ 評価 レビュー 感想 全曲解説
このアルバムもストーンズの中で愛聴盤ですね。
1曲目のホットスタッフの同じノリがずっと続く感じは、滅茶苦茶カッコいいですよ!
フェイセズのバットアンドルーインも同系統の曲ですよね。
アーシーなロックバンドは、こういう曲を作りたいでしょうね。
3曲目に入っている、チェリーオーベイビーは、レゲエのカバーですね。
この曲は、オリジナルを聴いた事があるんですけど、ディープで、ストーンズの方は、完全に負けてますね^^;
あのノリは、黒人の人にしか、だせないんでしょうかね?
ヘイネグリータみたいなファンキーな曲もいい!
雰囲気のあるメロディーも印象的ですね。
そして、ラストのクレイジーママ!
この粘っこいミディアムナンバーが自分は、大好きなんですよね~。
ストーンズの他の曲に、似たようなタイプの曲がないと思いますね。
ベストにも入ってないので、この曲が聴きたいから、このアルバムを聴くようなところもありますね。
8曲しか入っていないのも、アナログ時代を感じさせますね(笑)
ベガーズバンケットやレットイットブリード、スティッキーフィンガーズなどの名盤は、持っていてもこのアルバムをまだ聴いてない人は、聴かないと勿体ないと思いますよ!